ミラノでの貴重な体験

今日はこの間、ミラノに行ったとき用事について話したいと思います。

というのも、あるテレビ番組の撮影だったのですが、無事に放送が終わったのでやっとこのことについて話すことができるのです。

撮影時に放送前のネットやＳＮＳへの書き込みについて厳しく言われていたので...

そもそもなぜ応募したかというと、日本人募集という告知をみて、おもしろそうだったのと時間に余裕があったからです。

ミラノのスタジオでの撮影だったので、その期間中は友人の家に泊めてもらいました。
そのスタジオはわりと郊外にあり、おしゃれなかんじでした。

撮影は午後から深夜までで大変でしたけど、めちゃめちゃ楽しかったです。

あんまりイタリアの芸能人知らなかったので、あってもだれかわからなかったのですが...

事前に勉強すればよかったー！

あとは歌手も何人か来ていたので、こっそり客席のうらから聞いていました。
ただでコンサートに来たみたいな感じでした。

ちなみに前のイタリアの音楽の記事で紹介したfrancesco gabbaniもゲストで来ていて、生歌聞けて感動でした！！

オープニングダンスのふりであったり、工程が次々にかわるので覚えるのが大変でしたが、テレビの世界を体験できてすごく楽しかったです。

が、本番で用意されているはずの小道具がなく、撮影後にきくと、
「あー、あれなくなったんだよ」と言われたのにはびっくりしました。

本番であるはずのものがないのはあせる！！

イタリア人のダンサーの人たちは、普段はおもしろいかんじなのに、本番になるとガラッとかわってめちゃめちゃかっこよかった！

すごく貴重な体験ができてよかったです。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。

Arisa